『スタンフォード式最高の睡眠』で成功を掴み取ろう

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どうも、しんさんわーくすです。

西野精治さんの『スタンフォード式最高の睡眠』を
読み終わりましたので、レビュー・感想を書いていきたいと思います。

著者の西野精治さんは、「世界一の睡眠研究所」と称される
スタンフォード大学睡眠研究所、睡眠生体リズム研究所の所長です。

つまり、西野精治さんは睡眠研究の世界的権威ということですね。

この『スタンフォード式最高の睡眠』は、
西野精治さんが初めて日本語で書いた本とのことでした。

睡眠研究の権威が書いた本をそのままの言語で読むことができて、
なんとなく感動してしまいました(笑)

さて、本を読み終えてみて感じたことは、
睡眠は僕たちが考えている以上に重要である
ということです。 

ほんの中では、「睡眠負債」という言葉が使われていました。

睡眠不足を負債と表現したことが、とても印象的でしたが
本を読み進めていって納得しました。

睡眠不足は僕たちの普段の生活に大きな影響を及ぼすということがよく分かりました。
寝不足はとても高くつくのです。

『スタンフォード式最高の睡眠』の中で、個人的に気になった部分を
簡単にご紹介したいと思います。

寝始めてからの90分が何よりも重要

睡眠は、最初の90分がとても大事だとのことでした。

本の中から引用させていただきますと、

最初の90分間のノンレム睡眠は、睡眠全体のなかでもっとも深い眠りである。

-p.54-より   

と書かれています。

この90分の睡眠の質によって、その後の睡眠の良し悪しが決まるほどと言います。

睡眠は、最低6時間以上確保するのがベストだと本の中で書かれていますが、
忙しいビジネスパーソンにはそれも難しい。

であれば、せめて睡眠時間が確保できないなりに、
睡眠の質を上げていこう
とも提案されています。

そのことを「Better than nothing(やらないよりかはマシ)」と表現されていました。

すぐに眠れる2つのスイッチ

中々、寝付けないということで苦しんでいる方も多いかと思います。
僕も、布団に入るものの全然眠れなくて困っていました。

『スタンフォード式最高の睡眠』の中では、すぐに眠れるためのポイントとして
2つのスイッチを紹介しています。

それが、「脳」と「体温」のスイッチと言います。

「体温」に関しては、

スムーズに入眠に際しては深部体温と皮膚温度の差が縮まっていることが鍵なのでした。

-p.114-より

このことを知っているのといないのとでは、とるべき対応も変わってきますよね。
本の中では、この性質を利用した入浴の方法なども紹介されていました。

次に、「脳」に関してです。

「脳」が興奮状態にあると眠りにつくことができない。
当たり前と言えば、当たり前ですね。
しかし、忙しいビジネスパーソンは常に脳が興奮状態にある。

疲れて帰ってきたけれど、中々眠れないという経験をしている人は多いのではないでしょうか。
『スタンフォード式最高の睡眠』の中では、オペラ歌手の例が紹介されていました。

ステージ上で、観客の喝采や眩しい照明にさらされているオペラ歌手には、
寝る前にウォッカを飲む人も多いと言います。

アルコールは、眠りの質を妨げるという話を聞いたことがある人も
多いと思います。
しかし、少量であれば睡眠の質を下げる心配もないと書かれていました。

度数の弱い、お酒をダラダラと飲むよりかは、
ウォッカなどの度数の強いアルコールを少し飲む方が良いようです。

睡眠は成功を掴み取るためのシンプルな方法

『スタンフォード式最高の睡眠』の最後の方で、
このような記述がありました。

良い睡眠は、習慣にさえしてしまえば、さほど努力は要さない。いわば夢を叶えるもっともシンプルな方法だ。

-p.243-
たかが睡眠と軽視されがちです。
特に日本は、他の外国と比べて睡眠時間が短いと言われています。

睡眠は人生の1/3を占めると言われているほどで、僕たちが生きていく上では必要不可欠です。
睡眠は、普段の活動にも影響を与えるので、
睡眠が夢を叶えることに繋がるという表現も決して大げさではないでしょう。

少しずつでも睡眠を改善し、夢を実現していきましょう。