「美少女ゲームMUSIC」カテゴリーアーカイブ

アフターファイブ作曲家が美少女ゲームソングの素晴らしさを語るよ

どうも、アフターファイブ作曲家のしんさんわーくすです。

実は僕、美少女ゲームが大好きなんですね。

三度の飯より「びしょゲー」が好き…。なーんてのは、だいぶ盛っているのですがw

美少女ゲームは、僕の唯一の趣味だったりします。(音楽は厳密には趣味ではないです。あくまで仕事として考えているので)

今は、美少女ゲームをプレイする時間がメッキリ減ってしまいましたが、大学生の頃は、一日中引きこもって、びしょゲーやっていましたね。

僕が美少女ゲームにハマった経緯

僕がそもそも美少女ゲームに興味を持ったのは、音楽がきっかけでした。

あれは、大学2年生の冬でした…アイドルソングのコンペにことごとく落ちていた僕は、自分の曲に華やかさがないことで落ち込んでいました。

華やかなアレンジの曲に飢えていた僕は、まずアニソンを聴き漁りました。

うん、何曲かはイメージに近い曲があるな。でも、全体的に何か違うんだよね~。

そんな時、あることに気が付きます。

あれ、女の子が多いアニメの曲は、華やかな楽曲が多いぞ?

(今考えると、そりゃそうだよね~。という感じではありますが(笑))

そして、ある考えに至ります。

そうだ、だったら可愛いヒロインがたくさん出てくる恋愛ゲームだったら、華やかなアレンジの曲が多いのではないか?

そうやって、曲の研究のために美少女ゲームのOPを聴き始めたのですが、あれよあれよという間に、びしょゲーにハマっていました。

美少女ゲームソングの魅力

美少女ゲームの音楽の魅力を語りだすとキリがありません。

ゲームソングというのは、アニソンと同じカテゴリーで扱われることが多いのです。

が、やはりアニソンにはないゲーソンならではの魅力があると思います。

その一つが、89秒縛りがない。ということです。

アニソンであれば、OP曲の時間が89秒におさまるように作らなければいけません。それによって、不自然なアレンジになっている楽曲も多々あります。

しかし、基本的にゲームソングの場合はそういった縛りがありません。

なので、作品のイメージに寄り添いつつも、楽曲の世界観を損なわせないOP作りができるのですね。

もう一つ、美少女ゲームソングの魅力を語ってみましょう。

それは、クリエイター集団の参加率の高さです。

美少女ゲームのOPやED、更には劇中音楽。これらを人気音楽クリエイター集団が担当するということは、びしょゲーではよくあります。

例えば、I’ve sound

I’ve soundは北海道の札幌市に拠点を置く、クリエイター集団です。電子音を取り入れた、カッコいいサウンドが特徴的でしょう。

ですが今回は、あえてこの曲を紹介させてください!

SAGA PLANETSの四季シリーズの夏編。『ナツユメナギサ』のOP曲です。

一見爽やかな楽曲に思えるけれど、どことなく夏の寂しさが漂っている。ゲーム作品の世界観を見事に表現している名曲ですね。

あるいは、Elements Garden

アニメ作品でも、彼らの制作した音楽はよく聞こえてきます。略称、「エレガ」ですね。

キャッチーだけど、アツいメロディが彼らの楽曲の特徴だと思います。

こちらもSAGA PLANETSさんの作品。『カルマルカ*サークル』のOPです。

爽やかで元気弾ける曲調がたまりません。ストリングスとブラスセクションがひたすら繰り返している、「てってってー」というフレーズはシンプルながらも、とても耳に残ります。

 

もう一作品紹介させてください。

Alcotが販売している『鬼ごっこ!』という作品です。

いいでしょ?こういうロックな感じ(小並感)。

作編曲(あと作詞も!)を担当している中山真斗さんは、こんな感じのギターサウンドが得意ですね。

すでに、Elements Gardenは脱退されているそうですが。

そしてsolfa

solfaは、クリエイター集団というより、制作プロジェクトという意味合いが強いようです。そのため、solfa feat.○○というように、アーティストがsolfaとコラボした。という感じにクレジットされることが多いようです。

平成29年7月28日に発売された、ま~まれぇどの『お家に帰るまでがましまろです』のOPです!

何、この可愛らしい楽曲!?

こういう、華やかな楽曲は大好きなんですよね。

(我々の業界ではご褒美です!w)

 

みんな大好きWhirlpool。僕が初めてプレイしたびしょゲーは、『Magus Tale』。のめり込むきっかけとなったのは、『鯨神のティアスティラ』。どちらとも、Whirlpool作品なんですねぇ。

そんなWhirlpool最新作の『初情スプリンクル』のOPです。

先ほどの可愛らしい楽曲はうって変わって、荒々しいギターサウンドが特徴的なカッコいい曲ですね。

まとめ

1000文字ぐらいの短い記事にするつもりが、2000字近く書いてしまいました。やっぱり、好きなことを書くと止まりませんねぇ。

美少女ゲームの音楽は、一般的によく知られていません。が、良質な曲がたくさんあります。

今後も、びしょゲーソングに関する記事をどんどん書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。