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【ちゃんと作曲できるの??】DTM用に中古のMacBook Airを3ヶ月使ってみた!

2019/02/07
 
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ブログを読みに来てくださり、ありがとうございます。

アフターファイブ作曲家のしんさんわーくす(@shinsanworks)です。

 

今年の3月頃にセカンドPCとして、

MacBook Airを中古で購入しました。

↓こちらです。

所々に細かいキズ、汚れがあります。

この中古のMacBook Airは、購入して3ヶ月が経過したのですが、

大活躍しています。

ぼくはメインPCとしてiMacを使っていたので、

購入前はちゃんと使い分けができるのかな

不安な部分もありました。

 

しかし、いざ購入してMacBook Airを使用してみると

そんな不安は吹き飛びました。

今ではガンガンMacBook Airを使い込んでいて、

ぼくの作曲活動・ブログ執筆になくてはならないアイテム

なってます。

今回の記事は既にデスクトップ型のMacを持っているけど、

セカンドPCとしてMacBook Airを購入しようか

悩んでいるDTMerに向けて書いていきたいと思います。

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なぜMacBook Airを購入したのか

 

ぼくは元々iMacを持っていて、

音楽制作もLogic Pro Xで行っていました。

 

なんですけど、ぼくは週末自宅にいないことが多いので、

出先でもLogicの操作がしたかったのと

スタジオに入ってレコーディングもしたい

ということで、ノート型のMacが欲しいと以前から思っていました。

でもMac全般に言えることなんですけど、新品はやっぱ高いんですよね…笑

 

パソコンを買う際は用途を明確にする

 

パソコンを購入する際に、まず考えるのは「何に使うか」ということでしょう。

それによって、必要となるパソコンのスペックも変わってくるからです。

 

ぼくの場合MacBookでやることといったら、

ブログの執筆と簡単なDAWの操作、

あとはネットサーフィンくらいです(笑)

ならば別に新品の、それなりのスペックのパソコンじゃなくても、

やりたいことは十分にカバーできるのではないのか。

 

そんな思いから中古のMac購入に乗り出しました。

パソコンの用途が決まったら必要最低限のスペックを知る

 

ぼくの場合は、

  • 簡単なDAW(Logic Pro X)の操作
  • ブログの執筆
  • ネットサーフィン

という用途でパソコンを購入したいと思っていました。

こららの用途から、最低限必要なスペックを考えていきました。

と言っても、ぼくもそこまでパソコンに詳しい訳ではありません。

 

MacBook Airを購入する際に考えたのは、次の3つのポイントです。

 

CPUはIntel Core i5以上

 

CPUとは簡単に言うと、パソコンの脳に当たる部分です。

CPUの性能が良くなればその分性能も上がっていきます。

 

CPUの種類としては、

  • Celeron
  • Core i3
  • Core i5
  • Core i7

などと言ったものがあります。

詳しくは、わかりやすくまとめられているサイトがあるので、

そちらをご覧いただければと思います。

参考記事:初めてパソコンを購入するPC初心者へ向けて選び方の全てを大公開

今回のぼくの用途から考えると、

ネットサーフィン、ブログ執筆だけと言うのであれば、

Core i3くらいのCPUであれば十分なスペックだと思います。

 

ただ、DAWの操作も行うことになるため、

少なくてもCore i5以上のスペックは欲しいと考えました。

 

メモリは8Gはほしい

 

メモリは良く作業机に例えられます。

作業机が広くなればなるほど、

筆記用具や参考書などをたくさん置くことができますよね。

それと一緒で、パソコンのメモリが増えて行けば、

同時に動かすことができるソフトも増えていきます。

そのため、メモリが増えると作業も快適に行うことができるのですね。

 

ノートパソコンであれば、メモリは4Gか8Gであることが多いです。

DAWを動かすのであれば、メモリは8Gはほしいところ。

 

が、ぼくはメモリ4GのMacBook Airを購入してしまいました。

理由は単純で、ラインナップの中に8GのMacBook Airがなかったためです。

これは、中古でMacを購入する際のデメリットの一つですね。

 

気をつけないといけないのが、

MacBook Airに関してはメモリの増設がほぼ不可能という点です。

WindowsPCや他のMacであれば、メモリ増設もできるようなのですが、

MacBook Airはメモリの交換ができないのですね。

参考記事:MacBook Airってメモリの増設できないの?なぜ!

メモリの選択で妥協する際は、この点に注意する必要があります。

 

モニターのサイズ

 

MacBook Airのモニターは、11-inchか13-inchで選ぶことになると思います。

小さいモニターであれば持ち運びも楽になりますが、

画面が小さく作業がしづらいことになります。

 

DTMに関しては、この画面のサイズというのが意外と大事になってくるのですね。

サイズが大きければ作業効率も良くなるし、ストレスも減ります。

DTMは長時間作業をすることになるので、少しでもストレス負荷は減らしていきたいところです。

 

購入したMacBook Airについて

 

今回購入したMacBook Airの価格は送料込で65,155円でした。

2013年に発表されたモデルです。

CPUが1.3GHz Intel Core i5、メモリは4GBで

13-inchのMacBook Airを購入しました。

 

最低限、本体と電源コードがあればいいということで、

今回はバルク品を選びました。

 

MacBook Airの使い道

 

バルク品ではあるものの、しっかりと梱包されていたようだったので

購入して3ヶ月経っていますが動作は良好です。

 

ただ、Logic Pro Xでソフト音源を再生させると

時々ノイズのようなものが交じってしまいます。

 

まあ、あまりにもトラックが多くなり過ぎた時は、

iMacの方で作業を行うので、そこまで大した問題にはなりません。

あくまで、MacBook Airでは外出先で簡単なDAW操作を行うことが多いです。

 

ノート型のMacで特徴的なのは、トラックパッドですね。

トラックパッドのみで、かなり快適に操作ができるため

MacBook Airを使う際はマウスは必要ないなぁー

と感じています。

 

以前Windowsのノートパソコンを使っていましたが、

タッチパッドの操作が不便で、外出時にはマウスも一緒に

持ち歩いていました。

 

たかがマウス一つではありますが、

持ち運ばなくても良くなったので心理的に楽になりました。

 

DAW操作以外では、スカイプ通話やネットサーフィン、ブログ執筆などに

MacBook Airを使っています。

ちなみにこのブログ記事もMacBook Airを使って書いています。

 

ノート型なので、場所を選ばないで作業ができるのがとても便利です。

ソファーに寄りかかりながらでも作業ができますし、

トイレでもネットサーフィンができます(笑)

 

3ヶ月間セカンドPCとしてMacBook Airを使ってみましたが、

もっと早く買っておけば良かったと思うくらい便利です。

 

中古ということもあり、使って行くうちに色々不満も出てくると思います。

まあ、そこはしようがないと割り切っています。

 

より快適にMacを使いたいというのであれば、

新品のMacを購入するのがベストです。

 

ただ、そこまで高性能なスペックは必要ない、

もっと気軽にMacを使いたいというのであれば、

中古のMacを購入するという選択肢もあるのではないでしょうか。

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