「諦めたらそこで試合終了」←そんなのわかってるよ!本当ですか?
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アフターファイブ作曲家のしんさんわーくす(@shinsanworks)です。
「諦めたらそこで試合終了」
某バスケ漫画に限らず、諦めないことの大切さは
あちこちでささやかれています。
「諦めたらそこで終わり」
某バスケ漫画に限らず、あちこちで言われている言葉。
多くの人は、
「そんなのわかっているよ!」
と思うだろうけど、本当に行動に落とし込めている人は少ない。
中々難しいんだなこれが。
— しんさんわーくす🗻イラスト🖋ウマ娘描いてます (@shinsanworks) December 23, 2017
そんなことは何回も聞いてきたし、わかっている。
と思っている人も多いと思います。
ただ、頭ではわかっているつもりでも、
諦めないで努力し続けることって難しいんですよね。
「諦めたらそこで終わり」
ならば、諦めないための工夫が必要なんじゃないかな。
毎日継続できるように、習慣化してしまう。
最低限頑張る期間を決める。
など。
一時的なやる気だけだと、続けられない。
— しんさんわーくす🗻イラスト🖋ウマ娘描いてます (@shinsanworks) December 23, 2017
根性だけで、努力しようとすると必ず挫折します。
というか努力をしようとしてはダメです。
「努力する」という言葉には
苦痛を伴いながらも頑張るといったニュアンスが
含まれているからですね。
「諦めたらそこで終わり」
でも、どうしても自分に合わないなと思ったら、潔く諦めることも大切。
例えば、文章を書くのが苦手でブログを毎日更新するのも苦痛だ。
という人が無理にブログを続ける必要はない。表現の手段はたくさんある。
今はツールもそろっている。— しんさんわーくす🗻イラスト🖋ウマ娘描いてます (@shinsanworks) December 23, 2017
とは言っても、そもそも自分に合わないことだったら
無理してまで続ける必要はないです。
続けるのが苦じゃない。
むしろ、ずっとやっていられる。
そういうことであれば、諦めずにどんどん続けていくべきです。
「夢は9割叶わない」
昔、ある漫画家の書いた本を読んで得た教訓。
「夢が叶えばいいなー」
というように、「夢」だと叶うか叶わないかが曖昧である。「夢」で終わらせるのではなく、いかに具体的な「目標」に落とし込めるか。
「夢」のままでは、終われない。
— しんさんわーくす🗻イラスト🖋ウマ娘描いてます (@shinsanworks) December 23, 2017
「夢」ではなく、
具体的な「目標」を定める。
目標が決まったら、あとは淡々と継続していくのみ。
ぼくの当面の目標は、
ブログのストックを400記事
オーディオストック登録数を200曲
ツイート数10000万回
です。
とにかく、量をこなしていきます。
「1年後どんな自分になりたいか。どんな生活を送りたいか書き出す」
まずは、目標を決める。できるだけ具体的に。
目指すべき場所が決まれば、そこから逆算してやるべきことが見えてくる。
— しんさんわーくす🗻イラスト🖋ウマ娘描いてます (@shinsanworks) December 23, 2017
1年後どうなっていたいか。
どんなに無茶と思える目標でもいいです。
想像していてワクワクすることが大切。
おまけです。
音楽のアレンジにおいても、ベースが肝心。
ベースのアレンジの方向性が決まってしまえば、その後曲が向かうべき方向が見えてくる。
土台が大切なんですね。
— しんさんわーくす🗻イラスト🖋ウマ娘描いてます (@shinsanworks) December 23, 2017