ブログに書くネタがない…継続できない人が勘違いしていること
ブログを読みに来てくださり、ありがとうございます。
フリーの作曲家のしんさんわーくす(@shinsanworks)です。
音楽やゲーム、ボイスドラマ制作など、何かしらの創作活動をしている方の中には、
自身のブログを運営しているという人も多いかと思います。
しかしながら、ブログを立ち上げたはいいけれど、
何を書いていいのかさっぱりわからない…
いつの間にか更新するのが辛くなって放置…
などといったように
なかなか毎日ブログ更新できているよ!
って人は少ないのではないでしょうか?
今回の記事はそんな人たちに向けて書いています。
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ブログが続かない理由として、よく言われるのは
書くネタがない…
ということです。
しかし、僕はこれは正確ではないと思っています。
書くネタがない…は思い込み
確かに、毎日ブログを書こうと意気込んでいると
どこかのタイミングで
「やばい、書くネタが見つからない…」
という感覚がやって来ます。
しかし、ブログを運営している人の中には、
楽しそうに毎日ブログを欠かすことなく更新している人もいる。
そして、そういう人たちほど読者をどんどん獲得して、
ブログの規模も大きくなっていく。
ブログを毎日更新できる人とできない人の違いはどこにあるのでしょうか?
僕は、ネタがないというのは単なる思い込みだと考えています。
だって、ブログは何を書いたっていいんですよ。
読まれるかどうかは別として、
今日夕食に食べたものを書いたって
大好きなペットの可愛いと思うところを列挙していったって
何を書こうが自由なのです。
言ってしまえば、ネタなんて無限にあるんです。
なぜ、ブログが継続できないのか?
では、なぜブログを毎日更新できない…
と悩んでしまうのでしょうか?
それは、ブログを書くことに対するハードルが高くなっているからです。
- ブログを書くからには、誰かの役に立つ情報を載せなきゃ!
- ブログを書くからには、1記事あたり1500文字以上は書かなきゃ!
- ブログを書いたんだから、SNSに投稿すれば誰かしらは見てくれるはず!
というように、ブログを書くということを重く捉えている人が多いです。
誰かの役にたつことをブログに書かなきゃいけないのか?
誰かの役にたつかどうかは、自分が決めることではありません。
ブログは自分のために書いて、結果的に誰かの役に立てばいい
それくらいの気構えの方が続くのではないでしょうか?
ブログを書くからには、1500文字以上書かないといけない?
よく、記事が上位表示されるためには○○文字以上書かないとダメ!
みたいな意見を目にします。
でも、それって絶対ではありません。
少ない文字数でも、読者を魅了している人はいますし、
ダラダラと長文を書いて読者を疲弊させてしまう人はいます。
何文字以上書けば良いという単純な話ではないのです。
ブログを書いたから誰かに見て欲しい。
確かに、自分の書いた文章を誰に読んでもらえるのは嬉しいことです。
しかし、それが目的になってしまってはブログを書き続けるのは、
だんだんと辛くなっていきます。
あくまで、ブログは自分で文章を書くのが好きだから書く。
稼ごうと思って、ブログを始める人の大半が挫折してしまうのは、
前提としてここが抜けているのが原因だと思います。
基本的に、ブログの文章は自分のために書いているのだから、
最初のうちは誰にも読まれなくて当たり前。
最初からうまくいく人の方が珍しいのです。
まとめ
- ブログに書くネタがない…は思いこみにすぎない
- ブログが続かないのは自分で書くハードルをあげているのが原因
- 基本的には書いても誰にも読まれない前提で更新した方が長く続く