時間ができたら勉強する?そんなんじゃいつまで経っても稼げるようになれないよ
どうも、フリーランス作曲家のしんさんわーくすです。
このブログの読者の中には、今勤めている会社を辞めて、独立したいと思っている方も多いと思います。しかし、独立したいとは言っても、そんなに甘い世の中じゃないことはみなさん良く分かっていらっしゃると思います。
会社で働いているうちは、会社が毎回給料を出してくれます。でも、独立してフリーで活動していくとなると、自分で仕事をとってこなくてはいけないし、収入も不安定になります。
会社を辞めてフリーランスになるということは、自分を守ってくれる檻から出るということだと思います。フリーで活動していくということは、自分の市場的な価値がモロに影響してくるということなのです。
なんの努力もしないまま、ただ毎日仕事をこなしている。そんな人がいざ独立しようとしても、失敗することが目に見えていますよね。
自分の価値を上げるためにも、独立を目指す人は勉強をしなくてはいけません。
勉強と一口に言っても、稼ぐ方法を知るための勉強だったり、自分の仕事の分野など専門的な知識の習得だったり様々あります。
何を勉強しなきゃいけないのかは人それぞれ違うため、ここでは具体的にどれをやれなどと言うことはできません。しかしながら、自分のスキルアップは必要不可欠でしょう。
では、いつ勉強すればいいのか?(あの流行語のフリではありませんよ(笑))
いつ勉強するか?
毎日、少しずつでもいいから勉強していきましょう。
少しずつといっても、人によって確保できる時間は異なります。10分できる人もいれば、1時間勉強にあてることができる人まで様々です。
中には、会社が忙しくて勉強時間を確保できないという方もいらっしゃるかもしれません。
勉強の時間は作るもの
やはり社会人は忙しいですものね。仕事をして帰ってきたら、疲れて勉強をする気なんてとても起きない。
分かります。僕も、そういった弱音を吐きたくなることが多々あります。
しかしながら、自分を戒める意味でも敢えて言わせていただきます。
勉強時間は、作るものです。
1日の内、勉強にあてる時間を最初に決めてしまいましょう。
貯金術でも、よく言われることです。初めに自分の給料の中から、無理のない範囲で貯金する金額を決めてしまう。そこから、生活費や交際費などの出費を決めていく。
そうしないと、いつまで経っても貯金ができないのですね。
知識を蓄えるという意味では、勉強も貯金と似たようなところがあります。
最初に自分が勉強に使える時間を決めてしまう。決めたらその時間を絶対に守って勉強にあてる。そうでもしないと、自分の価値を高める知識が身についていきません。
まとめ
今回は、勉強のための時間術について書いてみました。
独立して生きていくことは、やはり簡単なことではありません。非常にリスキーですし、会社の中で働いていたほうがよっぽど安定しています。
しかし、それが分かった上でもフリーでやっていきたいならば、自分の価値を高める必要があるのではないでしょうか。
毎日少しずつでも、勉強を継続していきましょう。