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【スマートリモコン】できることを解説!帰宅後の灼熱の部屋とはおさらばできます!

 
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毎年夏〜秋にかけては、暑い日が続きますよね。

この時期は、エアコンが必須です。

古いエアコンだと外出先から冷房をつけることができず、
帰ったら部屋が灼熱地獄ということも多いと思います。

そんな人にめちゃくちゃオススメしたいのが、
スマートリモコンです。

 

今回の記事では、スマートリモコンでできることについて、ご紹介していきます。

この記事がオススメな人

  • スマートリモコンでできることについて知りたい人
  • 夏場帰宅すると部屋が暑すぎで悩んでいる人
  • スマートリモコンの購入を考えている人

 

スマートリモコンとは?

 

スマートリモコンとは、エアコンやテレビ、
照明等のリモコンを1つのデバイスに集約し、
それぞれの家電を操作できるものです。

 

リモコンは、赤外線をリモコンから発して、
それを家電側で受信することで、
遠隔での操作を実現していますよね。

 

この赤外線をスマートリモコンは学習することで、
複数のリモコンを1つのスマートリモコンにまとめることができます。

 

スマートリモコンでできること

 

そのため、スマートリモコンにできることの一つは、リモコンの一本化です。

 

まだまだ、スマートリモコンにはできることがたくさんあり、
とても便利なので、次からはそれらを詳しく見ていきましょう。

 

外出先からエアコンを操作(できること1)

 

まず、スマートリモコンでできることの中で、
ダントツに便利なのが、外出先からでも
スマホアプリを使い、遠隔で家のエアコンを操作できるということです。

 

日本の夏〜秋は非常に暑いですからね…
しかも、年々暑さが増している気がします。

 

仕事や学校を終えて家に帰ったら、
部屋が灼熱の暑さだったという日が続くということもあります。

 

そんな日本の暑い夏や秋でも、

自宅に帰る前に、外出先からあらかじめエアコンの電源を入れることができれば、
部屋についてからのストレスもなくなります。

 

スマートリモコンなら、古いエアコンであってもリモコンの赤外線を学習することで、
リモートで電源のON、OFFや
風力、風向、設定温度の調整ができます。

 

実際に、私が以前住んでいたアパートでは、
10年近く前のエアコンを使用していましたが、
問題なくスマートリモコンで操作できていました。

 

リモコンを一つに集約できる(できること2)

 

家電が増えてくると、
その分リモコンの数も増えてきます。

あまりにリモコンが多いと、
リモコンの管理だけで大変になってしまいますよね。

 

こういった場合に、リモコンを一つのデバイスにまとめて管理する

というのが、スマートリモコンにできることの一つです。

 

マクロ機能で家電操作を自動化できる(できること3)

 

多くのスマートリモコンでは、
それを管理・操作する用のアプリが提供されています。

 

このアプリには、マクロやオートメーション機能が備わっていることも多いです。

 

つまり、家電操作を自動化できるのですね。

 

例えば、私はNature Remo mini 2という
スマートリモコンをずっと使っているのですが、

 

これを管理・操作するために、
「Nature Home」というアプリが用意されています。

「Nature Home」では、
オートメーション(マクロ)機能が用意されています。

 

例えば、

 

  • 〇〇時になったら実行
  • スマートリモコンで測定している室温が〇〇度以上になったら実行
  • 家に誰かが帰って来たら実行

のようにスマートリモコンが自動で操作を行うためのトリガー(条件)が複数用意されており、

マクロを作成することができます。

このトリガーを組み合わせることで、
スマートリモコンでできることの幅がグッと広がります。

 

プログラミングで更に便利に自動化できる(できること4)

 

これは、さらに応用編となってしまいますが、
プログラミングと組み合わせることで、
スマートリモコンをさらに便利に使用することができます。

 

先ほども話題に出しましたが、私はNature Remo mini 2という
スマートリモコンを使用しています。

 

Nature Remo はAPIを提供していますので、
これを使用することでPythonやGAS等といった
プログラミング言語でスマートリモコンのデータを取得したり、
操作を自動化したりできます

 

例えば、

  • Nature Remoで測定している室温のデータを1時間毎に取得して、
    部屋の温度の推移をグラフ化
  • 部屋の温度が〇〇度を超えたら、アラートが自分のメールアドレスに
    飛ぶようにする

 

といったことができそうですね。

プログラミングのスキルがある、
もしくはプログラミングに興味がある方は

スマートリモコンのAPIを利用することで、
できることがさらに広がっていきます。

 

オススメのスマートリモコンは?

 

先ほどから何度も話題に挙げていますが、
私自身Nature Remo mini 2を使用していますので、
こちらのスマートリモコンをオススメしたいです!

 

  • アプリで外出先から自宅のエアコンをリモート操作
  • スマートリモコンで0.1度単位で室温を測定
  • オートメーション化で操作を自動化
  • APIを利用してプログラミングで自動化
  • アレクサ、Google Home等のスマートスピーカーと連携

 

上記のようなことは一通りできます。

値段も5,000~6,000円程で購入できるため、
初めてスマートリモコンを購入を考えている人にオススメです。


Nature Remo mini 2 スマートリモコン 温度センサー搭載 Alexa/Google Home/Siri対応 Remo-2W2

今回は、スマートリモコンでできること
について記事を書いてきました。

本記事が、スマートリモコンに興味がある方の参考になりましたら嬉しいです!

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