あなたの好きな方言がきっと見つかる!人気方言ベスト5
どうも、しんさんわーくすです。
突然ですが、みなさん方言を喋ることはできますか?
最近、方言ってやっぱいいな!って思う機会が増えてきたので、いっそブログに書いていきたいと思います。
良く聞く話ですけど、地方住まいだった人が東京に出てきてなまっていたり、方言を話してしまったりするのが恥ずかしいことだと思ってしまう人が多いというものです。
本人はついつい方言で喋ってしまうのが、恥ずかしいと思っているかもしれませんが、実は周りは全然気にしていないことの方が多いです。
むしろ、お国の言葉で話せるというのは一つの個性です。
今回は、日本各地の方言の魅力について記事を書いていきたいと思います。
方言の魅力とは
方言の魅力とは、何なのでしょうか。
僕は、喋っている人の言葉に故郷のカラーが表れるというところに魅力があるのではないかと思います。
地域にはそれぞれの良さがあります。
自分の住んでいる地域なんて、好きじゃないって思う人も多いかもしれません。
しかし、その地域の文化や住民の気質というものは、刺さる人には刺さるのです。
自分は、価値がないと思っていても、他の人からすればすごく羨ましく見えることはたくさんあります。
自分の地域の方言なんて、需要がないと思っても、良いなと思ってくれる人はいるのです。
人気の方言ベスト5
日本各地で人気の方言についてご紹介します。
今回は、ソニー生命保険の「47都道府県別生活意識調査」を元に人気の方言を見ていきます。
参照記事(http://tokyowise.jp/special/vol17/17_2_lovelydialect.html)
1位 京都府
2位 福岡県 熊本県
4位 宮崎県
5位 広島県 高知県
1位はやはりというべきか、京都弁です。
いわゆる「はんなり」とした話し方に魅力を感じる人は多いようです。
2〜4位までは、九州の方の方言ですね。
やはり、その辺りの地域の言葉が好きという人が多いのでしょうか。
どの方言にも魅力がある
人気のある方言ランキングで上位に入らなくても、その方言に魅力があることには変わりありません。
人の趣味嗜好って本当に様々だよなって最近良く思います。
自分では、良いと思わなくても素敵だって言ってくれる人はいます。
例えば、僕が出張で青森県の津軽地方に言った時のことです。
青森県なのでめちゃくちゃ距離があります。
あと、津軽弁といえば早口で何を言っているのか良く分からないというイメージがありました。
東北地方の方言ってあまり人気がないですしね。
そんなこんなで、テンションが下がっていたのですが、ちょっとしたきっかけで地元の女の子とお話をする機会がありました。
その時、方言に対する認識がガラッと変わりました。
その女の子の話し方がとても魅力的だったからです。
僕が、よそ者なのでなるべく分かりやすいように話してくれたのだと思います。
しかし、だからこそ不意に、つい方言が出てしまった時は、とても魅力的に映りました。
まとめ
僕自身も地方出身なのですが、方言をあまり話すことができません。
昔は、カッコ悪いと思ってなるべく使わないようにしていたのですね。
かと言って、全く分からないという訳でもないので何とも中途半端な状態にあります。
どの方言も立派な言葉です。
変にコンプレックスを持つことなく、もっと堂々としてればいいのです。
どの地域の方言も、それぞれ魅力を持っているんだ!
ということが今回の記事で1番伝えたかったことです。
みなさんの周りの方言も、1度改めて見直してみてはいかがでしょうか。