イラストレーター兼作曲家のサイト

ホームページがあると買う側としても嬉しいよね

 
本サイトにはプロモーションを含みます
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ブログを見にきてくださり、ありがとうございます。

しんさんわーくす(@shinsanworks)です。

最近、ブログやホームページなど、自由に自分の情報を発信できるメディアを持つことが大切だということを強く実感しております。

 

ホームページの大切さを痛感したきっかけ

 

ぼくが、ホームページを持つことの大切さを改めて実感したのは、バイクショップを検索していた時のことです。

バイクが趣味になりそう
ということは、以前の記事にも書きました。

バイクって乗るのも楽しいですが、何に乗りたいか探す時間も楽しいのですね。

 

バイクを買う際、まず気にするのは新車と中古車のどちらを買うかでしょう。
ぼくの場合は、初心者ということもあり、入門用のバイクは中古にしようと決めました。

今の時代はネットでなんでも買えちゃいます。

それはバイクも例外ではありません。

もう乗らなくなったバイクを売りたいという人は、ネット上にたくさんいます。

しかしながら、バイクは決して安い買い物ではありません。

ネット通販大好きなぼくですが、流石にバイクを買う勇気は出ません。

やはり、売り手の顔が見えて信頼の置ける相手から買いたいです。

ということで、近所にバイクショップはないか検索しました。
ぼくは地方に住んでいるので、バイクショップの数もそこまで多くありません。

近隣の市町村まで足を運べば、店がないこともないのですが、
さすがに、しらみ潰しにすべてのバイクショップに赴くわけにもいきません。

時間もあまり取れませんしね。

てなわけで、ホームページを見て
よさげな店があれば行ってみることにしました。

 

それで、しばらく検索をしてみたのですが、
そのバイク屋で何が売られているかの情報がほとんど出てきません。

それどころか、ホームページすら持っていない店が実に多いこと…

やっとの思いで見つけたサイトが、
小さな町にポツンとあるバイク屋のものでした。

その町は子供のころからよく行っていて、
バイク屋自体もあることは知っていました。

店の規模はそんなに大きくないものの、
きちんとしたホームページがあることが
とても嬉しかったですね。

販売されているバイクも紹介されており、
気になったマシンがあったので
実際に店に足を運ぶことにしました。

店員さんの対応も良く、楽しい時間を過ごすことができました。

口コミなどで調べてみると、
ぼくが住んでいる地域のライダーの間では
有名なお店だったようです。

やっぱりホームページを持たないとね

ここまで、ぼくがバイクを探した時のエピソードを書いてきました。

ぼくは、ホームページを見てどんなバイクが売っているのかを調べ、
店に行くことを決めました。

ホームページがないことで、候補から外れた店もたくさんあります。
これは売り手側からすると、大きな機会損失なんですよね。

今回はバイク屋を例にあげましたが、
クリエイターが作品を売っていく際にも同じことが言えますね。

ホームページがないことで、そもそも活動自体が知ってもらえない
ホームページがあったとしても、どんな作品を創っているのかが
分からない

こういった状態ですと、せっかく収益に繋がるかもしれなかった
案件を逃してしまうこともあります。

フリーランスとして活動していくのならば、
簡単でもいいから自分のサイトを持っておくべきですね。

 

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