バイクで早くもピースサインされました
ブログを読みに来てくださり、ありがとうございます。
しんさんわーくす(@shinsanworks)です。
ぼくがバイクの趣味を持っているということは、何度かブログに書きました。
とは言うものの、バイクを買ったのも公道デビューしたのもつい最近のことなのですけどね。
まだ、数回程度しかバイクで公道を走っていないぼくですが、ついに他のバイク乗りからピースサインされるというイベントが発生しました笑
そういった文化がバイク乗りの間にあることは、ウワサには聞いていました。
しかし、こうも早くピースサインしてもらえるとは思っていませんでした。
対向車線のバイカーからピースサインされる
約束の時間まで1時間ほど間が空いていたので、軽く近くの道の駅までドライブに出かけていた時のことでした。
その日は、気温が低く風も冷たくて、
ぶっちゃけバイク日和ではありませんでした。
「バイク乗っているのなんて、ぼくぐらいしかいないんじゃね?」
という気分で走っていたのですが、予想は完全に外れました。
バイクにすれ違うわ、すれ違うわ。
バイク乗りのストイックさを見せつけられた気分でしたねw
すれ違うバイクを横目に見ながら、ぼくはバイク乗り特有の文化について思い出していました。
なんでもバイク乗りの間には、ピースサインをお互いにし合う文化があるのだとか。
特にバイク乗りの聖地北海道では頻繁に行われているのだそう。
でも、ここは北海道じゃないし、
そういうのは別にやらんでもいいのかな?
自分からやるのはなんか恥ずかしいし…
と思いつつも、対向車線を走っているバイクに視線を向けてみる。
「スッ…」
「ピ、ピースサインされただと!?」
(正確には手を挙げて挨拶された程度ですがw)
まさか、本当にピースサインされると思っていなかったので驚きましたが、動揺を悟られないように軽く手を挙げて挨拶を返しました。
知識として知っていれば咄嗟に対応できる
今回の出来事に関しては、事前にバイク乗りの間でピースサインする文化がある
って知っていたから反応できたことなんですよね。
これが事前知識なしだと
「なんで手を挙げているんだ?知り合いだったかな?」
と戸惑うはずなんですよね。
役に立たない知識なんてない。
と言われることがありますが、まさにその通りだなと実感した出来事でした。