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残業なんてしていたら、人間は成長しないよ

2017/08/18
 
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どうも、しんさんわーくすです。

独立を目指す、クリエイターのみなさん、自分の作品作りにいそしんでいますか?

残業が多すぎて、自分の制作活動なんて全然できない。なんてことになってはいませんか?

今回のブログで言いたいことは、ただ一つ。残業なんてしていたら駄目だよってことです。

夜遅くまで残業をして、帰ったらクタクタで即寝る。翌日目覚ましに叩き起こされて、また残業をしに行く。

そんな負のサイクルを回していませんか?

そんな生活をしていたら、自分のコンテンツ作りなんてとてもできないし、独立のための勉強だってできない。

残業は百害あって一利なしです。

日本には、どうも長時間働くことが美徳みたいな風潮がありますよね。でも、冷静に考えると残業をするってことは、よほど仕事の効率が悪いか、仕事の量が多すぎるかのどちらかだと思います。

仕事の効率が悪い

これは、仕事をしている本人の問題ですね。つまり、仕事が遅い、仕事ができないということです。

これに関しては、仕事を早く終わらせられるように努力してくださいとしか言いようがありません。新入社員で仕事にまだ慣れていないという人は、早く仕事を覚えられるようにしてください。

ダンドリが悪いなと感じている人は、ビジネス書を読んで、学んだことを即実践するなどして、効率よく仕事ができるようになってください。

新入社員がやりがちなのが、上司に気を遣ってダラダラと職場に残ってしまうということです。

確かに、上司がいつまでも残っていると帰りづらいですよね。とりあえず、やるべき仕事はしっかりとこなす。その上で帰るようにしましょう。

やることさえやっていれば、そんなにうるさく言われることはないでしょう。それで何か言われるようであれば、ブラックの可能性が高いので転職を検討しましょう。

明らかに仕事の量が多い

やらなければいけない仕事の量が多すぎて、残業をするしかない…

という場合です。その職場はブラックである可能性が非常に高いです。速やかに次の職に移ることを検討しましょう。

明らかに社員に残業をさせるつもりで、仕事を振っています。そういった職場には、根本的に生産性が悪くても労働時間を投入すればいい。という安易な発想があります。

生産性は上げるべきですが、労働時間は増やすべきではないのです。

そんなダメな職場にいては、一生成長なんて望めませんよ。

まとめ

基本的に残業は、正規の時間内に仕事を終わらせることができないからするものです。残業をするのが当たり前。という発想自体がすでにヤバいのです。

時間になったら、さっさと帰宅する。そして、帰ったら自分のビジネスをする。それくらいやらないと、独立なんてできませんよ。

いつかフリーでやっていきたいと考えている新入社員の方は特に、早いうちに会社を辞められるように頑張りましょう。

長くダラダラと働いていると、そのうち独立なんてどうでも良くなって、一生残業続きの生活を送ることになるかもしれません。

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