「レビュー」カテゴリーアーカイブ

やりたいことをやる人生にするため、まず読書をしなさい!

ブログを読みに来てくださり、ありがとうございます。
しんさんわーくすです。

堀綋一さんの
『自分を変える読書術 学歴は学<習>歴で超えられる』
を読みました。

いわゆる読書本ですね。

ぼくは読書術に関する本は結構読んできましたが、
この本はそんな歴代の読書本の中でも
学びが多い本であると感じました。

本を読んでみて印象に残った点をご紹介していきたいと
思います。

  • 負けに不思議の負けなし
  • 人生で成功するのは丁寧な人である
  • やりたいことをやるのが人生における最重要事項

ざっと書き出すとこんな感じです。

それぞれを詳しく見ていきましょう!

 

負けに不思議の負けなし

『自分を変える読書術』の中で
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
という言葉が出てきます。

これは、プロ野球の野村克也さんの言葉だそうです。
野球好きの方ならご存知かもしれませんね。

実は、この野村克也さんの言葉、
江戸時代の大名・剣術家の松浦静山の剣術書『剣談』が
元ネタだといいます。

筆者は野村克也さんは、かなりの努力家で読書家なのだろうと推察しています。

某球団の合宿初日に、
野球の戦術を叩き込むのではなく、
「耳から『学ぶ』ことの大切さ」について延々と説いていた
というエピソードをある元野球選手の公演で聞きました。

スポーツであろうとビジネスであろうと、芸術であろうと
「頭を使う」ことは、必須です。

その訓練として、読書で教養を身につける必要があるのですね。

 

人生で成功するのは丁寧な人である

人生で成功するのは何事にも丁寧な人であり、横着なタイプが人生で成功するというのは考えにくい。読書にもこのことはあてはまる。

 

筆者は、本を読む際に斜め読みも速読もしないといいます。
速読術を身につけようと躍起になって教室に通ったり、速読本ばかり買う風潮にも警鐘を鳴らしていました。

本を適当に読むのではなく、骨太な本を時間をかけてじっくりと読むことを勧めています。

どんな本を読むといいのか。
筆者は生物学、歴史学、軍事学、哲学といった分野を丁寧に読んでいくように述べています。

最初は難解で、お手上げかもしれませんが徐々に慣れてきて、
ちょっとずつ理解もできるようになるといいます。

 

やりたいことがあるなら、やるべき

読書術とは直接関係ないと前置きした上で、
筆者はやりたいことをやるのが人生において最も大切なことであると
述べています。

本当はやりたいことや夢があるのに、
世間の常識に惑わされて諦めた気持ちになっている人も多いでしょう。

でも、本当にそれでいいのですか?

やりたいのにやらなかった
そのことを後悔しませんか?

人生は1度しかありません。
過ぎ去った時間はもう戻ってきません。

やりたいのに「できない」のではありません。
「やらない」だけなのです。

やりたいことは、素直にやる。
そんな幸せな人生を送りませんか。

まとめ

やりたいことをやる。
シンプルなようですが難しいと感じている人は多いでしょう。

迷ったり壁にぶつかったりすることもあると思います。

そんな困難を乗り越えるためにも、
読書によって「教養」という名の基礎力を
身につけましょう。

読書が直接的に役に立つ場面は少ないだろうと
筆者はいいます。

本を読んですぐに効果が出るということは少ないと思います。

読書は続けて行くことによって、
少しずつ力がついていき、ジワジワと効果が
出てくるものだと思います。

株などは投資をしたとしても、
必ず利益が出るとは限りません。

むしろ、素人が安易に手を出すと確実に痛い目をみます。

ですが、本の場合読んでおいて損をするということは
ほとんどありません。

読書は最強の自己投資であり、
目標達成のための強力な武器でもあるのです。

堀江貴文『多動力』教養を身につけ原液を作り出せ!

 

ブログを見に来てくださり、ありがとうございます!
しんさんわーくすです。

堀江貴文さんが書いた『多動力』を読み終わりました。

この本は、いろいろな人が感想や書評を書いていていますね。

ぼくも、前から読みたい読みたいと思っていましたが、ようやっと読了しました。

個人的に気になった点をご紹介していきたいと思います。

気になった点

  1. ベストセラーはコピペ本
  2. 教養なき者は奴隷になる
  3. すべての仕事はスマホでできる

それぞれを詳しく見ていきましょう!

ベストセラーはコピペ本

これは、堀江さんのベストセラー本がいわゆるコピペでできたものだ。
ということらしいです。

堀江さんは、基本自分で本を書くのではなく、ライターと会話をして、その内容をライターに代わりに書いてもらう。

という形式を取っているようです。

それで、あるライターの質問があまりに退屈だったらしく、

「そんなことは、過去の雑誌やネットの記事を見てくれ!」

と怒ったようですw

堀江さんいわく、過去のインタビューで散々自分の考えは話してきた。

堀江貴文という人間の考え方はそんなにすぐ変わるものじゃない。

同じようなことを何度も答えるのは、無駄だ。
という考えからの発言のようです。

そうして作られた本がベストセラーとなった。

自分でやらなくていい仕事、やりたくない仕事は誰かに任せる。

そうして、無駄な作業によるストレスを減らす工夫が必要なんですね。

教養なき者は奴隷になる

時間は限られています。

有限である時間の中で、どうやって多くの仕事をこのなしていくのか。

堀江さんは、原液を作る人間になることを提唱しています。

1度アイデアや仕事を作ってしまって、あとは他の誰かが勝手に薄めて広めていってくれる。

そんな原液を作る側の人間になるべき。

でも、そんな人間にどうやったらなれるのか?

それには、教養が必要であると堀江さんはおっしゃっています。

教養を身につけることは、本質を見抜く力を養うことにつながります。

そんな教養を身につけるためには、

疑問に思ったこと、気になったことは徹底的に調べる。

何冊もビジネス書ばっかり読むのではなく、一冊の骨太本をしっかりと読み込む

そして、教養を身につけたのなら、それを仕事に落とし込むよう心がける。

あらゆる情報が検索すれば手に入ってしまう、今の時代において知識があることは大した価値にはなりません。

それよりも、もっと本質を見抜く力、時代に振り回されないための能力が必要なのですね。

すべての仕事はスマホでできる

多くの人が持っているであろうスマホ。

かなり便利な時代になりました。

スマホが一台あればほとんどの仕事はできてしまうのではないか。

と筆者は言います。

それどころか、音楽や映画なども課金すれば見放題になってしまう。

あらゆることがスマホ一台で完結してしまう。

この恵まれた環境を最大限活用しない手はありません。

空いた時間をゲームやネットサーフィンに費やしていませんか?

そういった時間も楽しいのですが、それを少しでも自分のビジネスの時間にあててみてはいかがでしょうか?

まとめ

日本では、「長く1つのことを続ける」ことが美徳とされます。

それはそれで、1つの価値観です。

しかし、やりたいことがあるなら、素直にやるべき。

それで同時にいくつもの仕事をかけ持つことになるとしても、やはりやりたいならやるべきです。

そんな「多動力」を持った人がこれから面白い仕事をたくさん創り出していく。

そんな時代になっていくと良いですね。

『超・起業思考』を読みました!ビジネス成功には信頼が最も重要

 

ブログを読みに来てくださり、ありがとうございます。
アフターファイブ作曲家のしんさんわーくす(@shinsanworks)です。

船ヶ山哲さんの『超・起業思考』(きずな出版)を読みました。
『超・起業思考』を読み終えた感想や気づきをご紹介したいと思います。

 

起業しビジネスを成功させるには何よりも信頼が大切

 

『超・起業思考』という本全体を通して語られていたことは、
ビジネス成功にはお客さんからの信頼が何よりも大切だ。
ということです。

お客さんには、「商品」を売るというよりも、「信頼」を売っていると思え!

これは、多くのビジネス書で口すっぱく言われていることですね。

市場は売り手だけでは成り立ちません。

商品を欲しいと言ってくれるお客さんがいて、初めてビジネスは成り立ちます。

そのため、お客さんからの信頼を勝ち取ることは、何よりも大切なことなのですね。

 

『超・起業思考』の要点

 

それでは、今度は『超・起業思考』の中で個人的に気になった点を3つほど挙げていきたいと思います。

 

ビジネスに必須の5つの武器

 

筆者は、ビジネスを成功させるためには、5つの武器を持っているかが重要となってくると言っています。

その5つの武器を箇条書きで抜き出してみたいと思います。

  1. 知識
  2. 経験
  3. スキル
  4. 実績
  5. 信頼

以上の5つです。
書き並べてみましたが、どれもビジネスにおいて「大事そう」
というのがなんとなく伝わると思います。

個人的には、3番目のスキルが気になったため、本文より引用を
してみたいと思います。

 

そのため、1日で簡単に身につくという類のものではありません。(中略)ただスキルを使ううえで注意があります。それは、スキルは使わないと錆びてしまう性質のものということです。

-p.32-より

 

ぼくたちクリエイターにとって、スキルは必須です。
でも、スキルが欲しい欲しいと言っているだけでは、
一向に身についていきません。

日々の鍛錬がモノを言うのです。

そして、スキルは使わないと衰えていく。
これは、常々意識しておきたいことです。

 

「信用」を勝ち取るためには

 

ビジネス成功においては、なによりも「信頼」、「信用」が大事だ。
という話でした。

では、どうしたら「信頼」を獲得できるのでしょうか?

筆者がこれに対する答えを本の中で述べていますので、
以下に引用します。

 

それは、「思考・行動・発言の3つを、すべて一致させる」ことです。

-p.132-より

みなさんは、『ワンピース』が好きでしょうか?

ルフィは、「海賊王に俺はなる」と常々言い放っていますね。

海賊王になるという目標を達成するために、ルフィは仲間たちとともに幾多の困難に立ち向かっていますね。

ですがこれが、強そうな敵が出て来たとたん、逃げ出すような主人公だったらどうでしょう?

『ワンピース』は今のような大人気作品になっていなかったでしょうね。

少々極端な例になりましたが、信頼を寄せられる人物になるには、
有言実行が大切なのです。

継続する最大のコツ

ブログのアクセスアップには、毎日継続して更新することが重要だと言われています。

しかし、「やろう!」と意気込んでみたものの、結局三日坊主で終わってしまう人は多いのではないでしょうか。

本の中で、筆者は継続するためのコツについて述べています。

 

大切なのは努力ではなく「習慣化」です。

-p.140-より

気合いや努力だけでは、ビジネスはうまく行きません。
なぜなら、ビジネスは長期的な視点で考えていかないといけない
からです。

気合いや努力は、一時的にテンションを上げているに過ぎません。
すぐに燃料切れになって力尽きてしまいます。

そうではなく、長く継続していけるパッションを持つよう心がけてください。

習慣化をする際のポイントですが、最初の3週間はとにかく継続してみるということが大切です。

この3週間の継続は、脳科学的に見ても有効であるといいます。

習慣化するには、ある程度時間がかかります。
ですがその山を越えれば、後は自動的に行動を継続することができるので
、楽になります。

まずは、最初の3週間だけでも継続できるように工夫してみましょう!

 

まとめ

 

今回は船ヶ山哲さんの『超・起業思考』の書評記事を書きました。

ビジネスを成功させるためには、何よりもお客さんからの信頼が大切です
そして、自分たちのビジネスで信頼を勝ち取っていくためのヒントが『超・起業思考』の中にたくさんあります。

今回の記事で、本の内容が気になったという方は、是非一度手に取られてみてはいかがでしょうか。

 

 

楽譜メモに最適!作曲家ならFRIXION BALLは必須の便利ツール

ブログを見に来てくださり、ありがとうございます。
しんさんわーくす(@shinsanworks)

今更なのですが、

FRIXION BALL Slimを買いました。
製品時代はだいぶ前からあるし、存在も知っていました。

 

ですが、個人的に文房具にあまり興味がないということもあり、
今までは完全にノーマークだったのですね。

しかし、僕の先輩が

「フリクションはめっちゃ便利!
これを使い始めたら、もう普通のボールペンには戻れなくなるよー」

とべた褒めするため、モノは試しと購入してみました。

で、実際に使ってみた感想ですが、めっちゃくちゃ便利です笑

なんでもっと早く使わなかったんだろう
ってくらい便利です。

フリクションボールは楽譜と相性が良い

僕は、作曲家として活動しているのですが、
曲を記録する手段として楽譜を使います

最近は、DAWが普及してきたということもあり、
楽譜を使わないで作曲するという人も多いようです。

ですが、楽譜は思いついたメロディをすぐさま記録できる。
楽曲をを視覚的に見ることができる。
などといったメリットもあるのですね。

今までは、鉛筆で楽譜を書いていたのですが、
時間が経つにつれて音符がかすれて、
読みづらくなるといった問題に悩まされていました。

ボールペンの場合は、間違えたらすぐ消すことができないし…

間違えないように、注意していると記譜に時間がかかってしまい、
せっかく浮かんだアイデアを忘れてしまいかねません。

そんな音楽家の悩みを解決してくれるのが、
フリクションボールです

フリクションボールなら、上記の問題どちらも解決してくれます。

赤や青のフリクションで楽譜をさらに見やすく

せっかく楽譜を書くなら、パッと見て分かるように書きたいですよね。

リハーサルマークやちょっとしたアイデアのメモを
色を変えて書くことができれば楽譜もだいぶ読みやすくなるのではないでしょうか。

これは、フリクションの赤や青といった色ペンを使えば解決です。

従来のボールペンだと、間違えた箇所に二重線や修正液を用いて訂正をすることでしょう。

だけど、それだとかえって楽譜が読みづらくなってしまうんですね。

フリクションだと、そういった問題も解消されます。

間違えたら消せばいい。
気軽にクリエイティブなアイデアを残すことができるのですね。

まとめ

今回は、PILOTさんのFRIXION BALLはめちゃくちゃ便利だよ!
という記事を書きました。

作曲や文章作成など、クリエイティブな作業をする際には、
なるべくストレスは減らしたいものです。

少しでも、快適に仕事をするためにも、フリクションボールのような便利ツールにこだわってみてはいかがでしょうか?

最後に、おまけとして実際にフリクションボールで書いた
楽譜を載っけて記事を締めくくりたいと思います。

 

ブログで稼げる人が羨ましい?そんな初心者ブロガーにおすすめしたいブログの教科書

 

ブログを見に来ていただき、ありがとうございます。

しんさんわーくす(@shinsanworks)です。

 

今回は、ブログを新しく始めたい初心者、あるいは挫折してしまった再入門者

是非オススメしたい本を紹介します。

 

それが、染谷昌利さんの『世界一やさしいブログの教科書1年生
』です。

 

ブログサービスの種類、SNSを用いた集客、文章の書き方、先輩ブロガーの成功談など

非常に豊富な情報が網羅されています。

 

これからブログを始める初心者であれば、是非とも手元に置いておきたい

一冊です。

 

ブログで稼げる人が羨ましいですか?

 

あなたは、「ブログ飯」、「プロブロガー」と聞いて羨ましいと感じるでしょうか。

 

毎日毎日、会社に出向いて長時間働くことなく、

好きな場所で好きなコトを書いて収益を得る。

 

そんなブロガーを想像して羨ましいと思うでしょうか?

 

ぼくは、「ブログ飯」を羨ましいと思っていました。

正直今でも、羨ましいことだと思っています。

 

しかし、『世界一やさしいブログの教科書1年生』によると、

ブログで稼ぐということはブログの持つ可能性の一部に過ぎないそうです。

 

以下、本文より引用です。

 

でもブログの可能性はそんな狭い世界だけの話ではありません。

「あなたの体験や考えを発信することで、その情報に共感してく

れる読者との交流が生まれる可能性」があります。

-p.17-

 

ぼくなんかは、ブログでお金が稼げるんだったら、それでいいじゃないか!

と思ってしまうのですが。

 

でも筆者は、ブログで情報を発信することによって、

読者やファンとの交流がうまれる。そっちの方が大切なことなんだ。

 

と言っているわけですね。

 

ブログ運営を成功させる最大のポイント

 

あなたにとってブログ運営の成功とは、どのような状態になることでしょうか?

 

ブログで自分の専門分野・得意分野の情報を発信し、

お客さんに自分のことを知ってもらう。

固定の読者やファンがついたら、商品を提供・紹介する。

 

あるいは、ブログ執筆をきっかけにして、本の出版にまでこぎつける。

そんなこんなで、年商1000万円、3000万円稼ぎたい。

 

 

お金じゃなくても、自分の趣味をブログで発信し続けて、

友達や仲間を増やしていきたい。

 

それぞれの成功像があるはずです。

 

まずは、ブログ運営における成功。目標を決めましょう

 

そしたら、その目標に到達するために、

とにかくブログ更新を続けることを心がけましょう。

 

ブログを成功させる最大のコツは、継続です。

 

またまた、本文より引用します。

 

でも、何よりブログで結果を出すために大切な要素は「継続」です。

-p.34-

継続の大切さは、本全体を通して何度も叫ばれています。

ブログ運営において「継続」が大切だと説いているのは、

なにも著者の染谷昌利さんだけではありません。

 

本書2時限目、「先輩ブロガーの成功パターンを学ぼう」の中で、

先輩ブロガーが初心者ブロガーに対してありがたいアドバイスをくださっています。

 

多くの先輩ブロガーが毎日少しでもいいから、ブログを書くようすすめています。

 

今はまだまだ未熟ブロガーでも、継続していくうちに必ず上達します。

途中で諦めてしまうことこそが、一番もったいないです。

 

継続は力なり

 

これほど使い倒されている言葉もないでしょう。

 

でも、多くの成功者が異口同音に語るということは、

この言葉が最大の成功法則ということなのでしょうね。

 

まとめ

 

染谷昌利さんの『世界一やさしいブログの教科書一年生』をご紹介しました。

 

今回の記事では、ブログを運営する上での心構え的な話題が中心でしたが、

本の中では人気記事の書き方やブログで収益を上げる方法など

具体的なノウハウも詰め込まれています

 

ページ数も286ページとボリューム満天です。

 

これからブログを始める初心者は、バイブルとして

世界一やさしいブログの教科書一年生
』を手元に置いてみては

いかがでしょうか。

音楽のプロとアマチュアの違いは○○だ!

 

どうも、フリーの作曲家しんさんわーくすです。

『プロが教えるアニソンの作り方』(ランティス監修)を読み始めました。

この本は、アニソン界では非常に有名なプロデューサーや作曲家、作詞家の方に対するインタビュー集となっています。

僕も大好きな作家さんのインタビューも載っていて、非常に濃密な内容となっています。アニソンシーンの最前線で活躍されている方々のインタビューなので、ページをめくる度に発見があり、トリハダが立ってしまいました(笑)

『プロが教えるアニソンの作り方』は、まだ読み始めたばかりなのですが、その中でもプロって、こういうところに気をつけているのか!と気づいたことがあったので、記事を書いてみることにしました。

ある意味では、プロとアマチュアで大きく異なる考え方かと思います。

プロは、曲作りの準備に時間をかける

『プロが教えるアニソンの作り方』では、第一章でプロデューサー&ディレクターのお仕事というセクションを設けています。

インタビューを受けているのは、伊藤善之さんと斎藤滋さんです。まさにランティスと言えば、この2人ですね。

ディレクターやプロデューサーがどんなところに気をつけて曲作りを進めていくのか。お2人のインタビューを見ていると非常に共通点が多いように感じました。

中でも印象的だったのは、タイアップとなったアニメの監督さんやスタッフさん、作曲家の方々との打ち合わせに非常に時間をかけているということです。

アニメ作品とのタイアップには、どういった曲を持って行くのか。実際に曲を作りだす前の準備に非常に時間を掛けているという印象でした。

はやり、土台がしっかりしていないと良い作品はできないということでしょう。サウンドや編曲には、非常に力を入れるけれど、作曲は手抜きというのではいけないということですね。

ランティスが重要視していることは、メロディである。良いメロディの曲しか出していないと伊藤さんは言いきっていました。

J-popやアニソンにとっては、メロディが要です。何よりも大切なメロディをないがしろにしてはいけないのですね。

僕のメンターは、「プロは準備に一番時間をかける」とよく発言しています。

誰に対して曲を提供するのか、どんなリスナーに曲を届けるのか。当然ですが、プロは市場を強く意識しています。

そういった部分がプロとアマチュアの大きな違いなのかもしれませんね。

まとめ

『プロが教えるアニソンの作り方』は、気づきがたくさんあって読んでいて楽しいです。

僕自身、曲作りの準備、市場に対する意識が全然できていないなと反省しています。

一曲一曲どういった意図で作るのか、事前に明らかにした上で曲を作っていきたいですね。

ただし、曲作りの準備に悩み過ぎて、曲が作れない。なんてことがないようにしたいですね。

あくまでも、走り続けることはやめない。走りながら、考えるというスタンスで活動していきたいものです。

くじけそうな新入社員へ『脳からストレスを消す技術』

どうも、しんさんわーくすです。

有田秀穂さんの『脳からストレスを消す技術』を読んだので、感想などをつらつらと書いていきたいと思います。

読み終わってみての全体の感想として、今年会社に入ったばかりの新入社員に是非読んでもらいたいなと思いました。

今年度が始まって、まだ、1週間ちょっとですが、

「こんなはずじゃなかった…」と涙目になっている新社会人は多いのではないでしょうか。

なにを隠そう、僕自身がそうだからです(笑)

 

人間誰しも生きていく中で、ストレスを受けることは避けられないと思います。

『脳からストレスを消す技術』の中で有田秀穂さんも述べていますが、人はストレスに勝てません。

ストレスを受けるのは仕方がない、勝てるわけでもない。だったら、ストレスと上手く付き合っていく術を身につけよう。という趣旨でこの本は書かれています。

では、ストレスをコントロールするためにはどうすればいいのか。これには2つポイントがあると言います。

セロトニン神経の活性化

まず、一つ目のポイントがセロトニン神経を活性化させることにあるようです。「セロトニン」という言葉自体は聞いたことがあるという方は多いと思います。

セロトニンは、うつ病やパニック障害と関係があると言われています。

このセロトニン神経を活性化させることにより、ストレスを受け流すことができるようになるとのことです。

筋トレのように、セロトニン神経を鍛えるという感じですね。

ではどうやって、セロトニン神経を活性化させるのか。本文から引用してみます。

最も効果的にセロトニン神経を活性化させるのは、太陽の光を三十分程度浴びることです。

-p.139-

朝早く起きて、日光をしっかり浴びると良いようです。

また、セロトニン神経の活性化には「リズム運動」も効果的と言います。

一定のリズムを刻む運動を「リズム運動」といいます。

-p.52-

腹式呼吸や咀嚼、ウォーキングなどがそれに当たると言います。

情動の涙

セロトニン神経の活性化は、ストレスを受け流す体質作りに有効ということでした。今度は、ストレスを解消する方法です。

それが、「情動の涙」を流すというものです。

これは、人間に特有の涙と言います。ザックリ言ってしまうと、感動した時や悲しかった時などに流れる涙ですね。共感による涙と言われています。

よく、「笑いは健康に良い」と言われていますが、ストレスを消すという点では、笑いよりも涙の方が良いようです。

筆者は、必ず泣ける鉄板の映画や音楽を用意し、週に1度涙でストレスを解消する日を作ってはどうかと提案しています。

まとめ

『脳からストレスを消す技術』のポイントは、セロトニン神経の活性化と涙を流すことでした。

どちらも、日々の心がけでできるようなことなので、みなさんも今日からでも実践してみてはいかがでしょうか。

 

継続できる勉強法こそが最強『「1日30分」を続けなさい!』

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どうも、しんさんわーくすです。

古市幸雄さんの『「1日30分」を続けなさい!』を読み終わりましたので、
感想・レビューなどを書いていきたいと思います。 

『「1日30分」を続けなさい!』は、主に勉強法について書かれた本です。
継続は力なりとは、よく言われますが
ついつい三日坊主で終わってしまうという人も多いと思います。

『「1日30分」を続けなさい!』は、勉強や学習を継続していくための
考え方や工夫などが書かれた本でした。

この本の中で、個人的に気になった個所をいくつかご紹介したいと思います。

勉強の継続にはコツを掴むことが大切である

『「1日30分」を続けなさい!』の筆者・古市幸雄さん曰く、
「勉強を習慣化するためには、ちょっとしたコツがある」
といいます。

親や先生から勉強をしなさい、勉強は大切だ
とよく言われますよね。

しかし、勉強そのものの方法を教わる機会は中々ありません。
勉強を継続していくコツや方法も同様です。

つまり、勉強が続かないのは
根性が足りないからというような精神論ではなく、
単に継続するコツを知らないだけということですね。

『「1日30分」を続けなさい!』には、勉強を継続するための様々なコツが書かれています。

そもそも勉強をしたいのか

「勉強がしたい、勉強をしなきゃな」
と思っている人には、当然何か理由があると思います。

しかし、本当にその勉強は必要なのでしょうか。

『「1日30分」を続けなさい!』では、「勉強をしたい」という欲求の例として
芸術家を目指しているパリの貧乏な学生たちを紹介しています。

芸術の都パリには、芸術家のタマゴがたくさん集まります。
当然、裕福な学生ばかりではないため、自分の画材道具を買うために
食費を削るということは当たり前のようです。

貧乏になって苦労しろということではありませんが、
それくらいの覚悟を持って勉強したいなと思わされる具体例でした。

 僕自身、音楽の勉強をしていてそれくらいの気持ちでやっているのかな
と反省させられました。

いつまで終わらせるのか決めておく

勉強法に限った話ではなく、いつまでに終わらせるのか
事前に決めておくことは非常に重要です。

自分の中で、制限時間を設けることで
ダラダラ作業することも避けられます。

また、時間制限を設けることによってモチベーションも上がります。
勉強に適切な負荷をかけることで、ドーパミンの放出にも繋がりますね。

時間を決めた勉強法は、是非習慣化したいテクニックの一つです。

継続は力なりの大きな効果を実感できている人は、
それほど多くないのではないでしょうか。

『「1日30分」を続けなさい!』 は、継続することに主眼を置いた勉強法です。
内容も簡単に書かれているので、勉強を習慣化させたいと思っている方は
一度読んでみるのも良いかもしれません。 

新社会人は読んでおきたい『ダンドリ仕事術』

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どうも、しんさんわーくすです。

吉山勇樹さんの『残業ゼロ!仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術』を
読み終わりましたので、レビュー・感想を書いていきます。

僕自身、社会人になったばかりなので、
この本を読んでみてダンドリの大切さがよく分かりました。

「時間は有限であるから大切にしなければならない」

という言葉は、使い古されており、誰もがそう思っていると思います。
しかし、時間は限られていると分かっていても、
ついついダラダラした時間の使い方をしてしまう人は多いのではないでしょうか。

『ダンドリ仕事術』では、仕事のダンドリをしっかりとすることで
スムーズにタスクをこなしていくためのノウハウが色々と紹介されています。

『ダンドリ仕事術』の中で、個人的に気になった部分を3つほど紹介していきたいと思います。

上司を使え!

『ダンドリ仕事術』では、上司に使われるのではなく、逆に上司を使うように提唱しています。

「上司は使うもの」と認識しましょう。

-p.56-より

上司を使うということに関しては
自己啓発系の本で良く言われています。

新入社員だからといって、上司に遠慮して委縮してしまうのではなく、
逆に使い倒すくらいの勢いが必要
といったところでしょうか。

しかし、具体的にどうやって使い倒していけばいいのか、
という部分があまり書かれていなかったので残念でした。

まあ、突っ込んだ話となると1冊の本になってしまうので、
仕方ないと言えば、仕方がないのかもしれません。

引き出しをたくさん持っておく

とあるコピーライターの例が紹介されていました。
ある一つのキャッチコピーを決めるのに100~200のアイデアを出すというものです。

引き出しをたくさん持つというのは、クリエイティブな仕事なら
当たり前のことですが、紹介された事例が個人的に気になったため
紹介しました。

1曲書く場合でも、メロディのアイデアをたくさんだしてみて、
そこから良いメロディを絞り込んでいく。

そして、たくさんアイデアを出すには、自分の中に色々な曲の引き出しがなければいけない。
基本的なことですが、改めて大切なことだなと思いました。

付箋活用術

ダンドリを良くするための道具として、付箋が紹介されていました。
仕事場の机に付箋をペタペタ貼っている方も多いと思います。

やるべきこと、TO DOリストを付箋や紙などに書きだすことは非常に重要なことです。

頭の中だけで処理していると、すぐにワーキングメモリーがいっぱいになってしまう。
能率を上げるためにも、TO DOリストに書きだすことは大事と言えるでしょう。 

また、終わったタスクを線を引いて消すことで、どの作業が完了したのかが
一目瞭然になります。
加えて、「消す」という作業をすることにより、脳が快感を得ると言います。
モチベーションアップにも繋がるようです。

この辺りのことは、樺沢紫苑さんの『覚えない記憶術』に書かれています。
気になった方は一読してみるのも良いかもしれません。

こちらもどうぞ

『ダンドリ仕事術』は、全体的にごく当たり前のことが書かれているという印象でした。
しかし、この当たり前が厄介なんですね。

知っていても実践できていなければ、当然ですが効果がありません。
逆に、『ダンドリ仕事術』に書かれていることを少しずつやっていければ、
成果も上がってくるのではないでしょうか。

また、『ダンドリ仕事術』は明日香出版社さんから出ているということで、
1つの見出しが見開き1ページにまとめられています。

とても、読みやすい作りになっているので、
普段あまり本を読まないという人でもスラスラと読み進められるのではないでしょうか。

この春から、新社会人になったという方にも是非オススメしたいですね。
 

『スタンフォード式最高の睡眠』で成功を掴み取ろう

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どうも、しんさんわーくすです。

西野精治さんの『スタンフォード式最高の睡眠』を
読み終わりましたので、レビュー・感想を書いていきたいと思います。

著者の西野精治さんは、「世界一の睡眠研究所」と称される
スタンフォード大学睡眠研究所、睡眠生体リズム研究所の所長です。

つまり、西野精治さんは睡眠研究の世界的権威ということですね。

この『スタンフォード式最高の睡眠』は、
西野精治さんが初めて日本語で書いた本とのことでした。

睡眠研究の権威が書いた本をそのままの言語で読むことができて、
なんとなく感動してしまいました(笑)

さて、本を読み終えてみて感じたことは、
睡眠は僕たちが考えている以上に重要である
ということです。 

ほんの中では、「睡眠負債」という言葉が使われていました。

睡眠不足を負債と表現したことが、とても印象的でしたが
本を読み進めていって納得しました。

睡眠不足は僕たちの普段の生活に大きな影響を及ぼすということがよく分かりました。
寝不足はとても高くつくのです。

『スタンフォード式最高の睡眠』の中で、個人的に気になった部分を
簡単にご紹介したいと思います。

寝始めてからの90分が何よりも重要

睡眠は、最初の90分がとても大事だとのことでした。

本の中から引用させていただきますと、

最初の90分間のノンレム睡眠は、睡眠全体のなかでもっとも深い眠りである。

-p.54-より   

と書かれています。

この90分の睡眠の質によって、その後の睡眠の良し悪しが決まるほどと言います。

睡眠は、最低6時間以上確保するのがベストだと本の中で書かれていますが、
忙しいビジネスパーソンにはそれも難しい。

であれば、せめて睡眠時間が確保できないなりに、
睡眠の質を上げていこう
とも提案されています。

そのことを「Better than nothing(やらないよりかはマシ)」と表現されていました。

すぐに眠れる2つのスイッチ

中々、寝付けないということで苦しんでいる方も多いかと思います。
僕も、布団に入るものの全然眠れなくて困っていました。

『スタンフォード式最高の睡眠』の中では、すぐに眠れるためのポイントとして
2つのスイッチを紹介しています。

それが、「脳」と「体温」のスイッチと言います。

「体温」に関しては、

スムーズに入眠に際しては深部体温と皮膚温度の差が縮まっていることが鍵なのでした。

-p.114-より

このことを知っているのといないのとでは、とるべき対応も変わってきますよね。
本の中では、この性質を利用した入浴の方法なども紹介されていました。

次に、「脳」に関してです。

「脳」が興奮状態にあると眠りにつくことができない。
当たり前と言えば、当たり前ですね。
しかし、忙しいビジネスパーソンは常に脳が興奮状態にある。

疲れて帰ってきたけれど、中々眠れないという経験をしている人は多いのではないでしょうか。
『スタンフォード式最高の睡眠』の中では、オペラ歌手の例が紹介されていました。

ステージ上で、観客の喝采や眩しい照明にさらされているオペラ歌手には、
寝る前にウォッカを飲む人も多いと言います。

アルコールは、眠りの質を妨げるという話を聞いたことがある人も
多いと思います。
しかし、少量であれば睡眠の質を下げる心配もないと書かれていました。

度数の弱い、お酒をダラダラと飲むよりかは、
ウォッカなどの度数の強いアルコールを少し飲む方が良いようです。

睡眠は成功を掴み取るためのシンプルな方法

『スタンフォード式最高の睡眠』の最後の方で、
このような記述がありました。

良い睡眠は、習慣にさえしてしまえば、さほど努力は要さない。いわば夢を叶えるもっともシンプルな方法だ。

-p.243-
たかが睡眠と軽視されがちです。
特に日本は、他の外国と比べて睡眠時間が短いと言われています。

睡眠は人生の1/3を占めると言われているほどで、僕たちが生きていく上では必要不可欠です。
睡眠は、普段の活動にも影響を与えるので、
睡眠が夢を叶えることに繋がるという表現も決して大げさではないでしょう。

少しずつでも睡眠を改善し、夢を実現していきましょう。