ホリエモン「あり金は全部使え 」【書評】

 
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フリーの作曲家のしんさわ(@shinsanworks)です。

ホリエモンこと、堀江貴文さんの

あり金は全部使え 貯めるバカほど貧しくなる」という本を読みました。

最近問題となっていた、老後のために2,000万円必要という話題をはじめ、生きていく中で大きな関心ごとは「お金」だと思います。

何かと貯金をしたがる日本人ですが、そんな僕たちの常識を覆すような価値観を持つのがホリエモンです。

本書の冒頭で、有名な「アリとキリギリス」の話持ち出して、貯金信仰を真っ向から否定していたことが印象的でした。

アリとキリギリスの話は、夏にコツコツと働いて冬に備えていたアリは生き延びることができたが、夏は遊び呆けていたキリギリスは冬を乗り切る蓄えがなく、飢えてしまう話ですね。

キリギリスのように遊び呆けず、アリのようにコツコツ真面目に働きなさい。

そんな教訓を子供たちに与えるお話ですね。

しかしながら、それは経済の中心が農業出会った古い時代に必要だった価値観だと堀江さんは言います。

飽食の時代と言われる今は、もっと違った価値観を持っていてもいいのではないか?

キリギリスのように徹底的に遊びまくって、それが仕事となっていく。

そんな時代がすでに来ているのではないのか?

と問いかけています。

個人の価値がより重視されるようになるこれからの時代、遊びが一大産業になるとも堀江さんは述べています。

そんなこれからの時代で、突出した存在となるための金言が本書には散りばめられています。

個人的に気になった部分を紹介したいと思います。

やりたいことは全部やれ

堀江さんは、やりたいと思ったことは片っ端からやっているといいます。

一方で、やりたいことなんてない。

面白いことなんて何もない。

と言っている人もたくさんいます。

堀江さん曰く、そう言った人たちは面白いことに対する感度が低いそうです。

感度が低いのは、「やる」ことを積み重ねていないから。

挑戦することを積み重ねていないからだと言います。

やりたいと少しでも思ったなら、とにかくやってみる!

そうすることで、徐々に面白いことに対する感度も高くなっていくといいます。

情報のシャワーを浴びまくって、没頭しろ!

次から次へと、事業を立ち上げて、秒刻みのスケジュールで動いている堀江さん。

しかし、仕事をしている様は忙しくあくせく働いているというよりは、めいいっぱい仕事を楽しんでいるように見えます。

まさに好きなことを仕事にしている状態と言えるでしょう。

好きなことを仕事にするためには、シャワーを浴びるように、とにかくたくさんの情報に触れる。

好きを仕事にするための知識やアイデアを出すために必要なことだといいます。

そして、好きなことを見つけたら寝食を忘れるくらい徹底的にハマる。

こうすることで、圧倒的な成果が出せると言います。

好きなことばかりやっていいの?

ほどほどに取り組んだ方がいいんじゃない?

と思った方もいらっしゃるかと思います。

そんな人には、サッカーの本田圭佑さんの言葉を紹介します。

「大して好きじゃないから、食っていけるレベルに到達できない」

これだ!と思えることには徹底的にハマりましょう。

思考の筋トレを忘れるな!

思考力は筋トレのように鍛えることができる。

思考力は物事の本質を考える際に役に立つ。

そのため、僕たちは日々思考の筋トレをする必要があると言います。

思考の筋トレをする方法は色々ありますが、その1つが読書です。

しかし、読書は思考の筋トレとして有益なものの、時間がかかるという点で必ずしも効率的とは言えないそうです。

そこで堀江さんがオススメしているのが、買った本を片っ端から読むことです。

要点を押さえて読む、斜め読み。

たくさん読みこなしていくうちに、早く読めるようになっていくと言います。

本の情報を大量にインプットする。

日々の習慣にすることで、自分の思考力を磨いていきましょう。

まとめ

  • やりたいことは片っ端からやる
  • 情報のシャワーを浴びまくる
  • 本質を掴むために日々思考の筋トレをする

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