海外記事の翻訳や情報発信など、フリーランスにとって英語の習得はメリットだらけ
ブログを見に来てくださり、ありがとうございます。
フリーランス作曲家のしんさんわーくす(@shinsanworks)です。
みなさん、英語は扱えますか?
日本人の間には、英語に対するコンプレックスがありますよね。
何年も学校で英語を勉強しているのに、
一向に使いこなせるようにならない。
英語習得に対する憧れやコンプレックスが強い。
書店に足を運べば、英語の教材が大量に並べてありますね。
また、高額の塾や商材なんかも販売されています。
そういった英語教育の市場が大きいってことは、
日本人にとって需要がある分野ということなのですね。
なぜそこまでして、英語を習得したいのか。
やっぱり英語を使えるメリットが大きいからだと思います。
英語を使えることのメリット
英語を習得する理由としては、海外旅行・移住がしたい。
というものが多いでしょう。
英語圏に住む場合はもちろん、
それ以外の国であっても英語が話せれば、
コミュニケーションがとれるという場面が多いです。
後は海外の情報を手に入れる際にも役立ちます。
ぼくは作曲家なので、音楽の分野を例にあげますと、
日本にある音楽理論や技法関係の情報って
タカが知れているんですよね。
もちろん、日本にも良い教材やサイトはあります。
しかし、最先端の情報は海外発であることが
圧倒的に多い。
そういった情報をいち早くキャッチし、
翻訳・考察してブログの記事にしてしまう。
そうすることで、新しいコンテンツが生まれるのですね。
あるいは逆に、日本から海外に情報を発信することも
可能になりますよね。
日本では需要がないかもしれないけれど、
海外にはまだまだ需要があるかもしれない。
そういった新しい市場を開拓する際にも、
英語が使えると非常に有利になります。
英語を一緒に習得しよう!
これから、このブログではぼくが英語を学習していく過程、
勉強方法や使っている教材などをご紹介していきたいと
思います。
ぼく自身の体験をリアルタイムでブログに書くことで、
これから英語を学習していく
みなさんの助けになれたらいいなと考えています。
まずは英語を学習する目的を考える
みなさんは、何のために英語を習得したいのでしょうか?
英語学習に挫折してしまう理由の一つに、
英語を学ぶ緊急性がないということがあります。
海外に移住する予定はない。
おそらく今後も日本にいるだろう。
そういった人が教養のために英語を学ぼうとしても
やはり続きません。
なので、何のために英語を学習するのか。
何を持って英語を習得したと言えるのか。
自分の中でハッキリさせておきましょう。
ポイントは自分の中の目的という点です。
例えば、英語が話せなくてもいいから、
読むこと聞くことはできるようになりたい。
そういった方であれば、
リーディングとリスニングのトレーニングに注力して
いくべきです。
あれもこれも身につけたい、
というように目的が曖昧だと
次にとるべき戦略も見えてきません。
参考までに今現在のぼくの目的を書いておきます。
ぼくは、リーディングとリスニング能力を中心に磨いていきたい
と考えています。
リーディングは、海外記事を読んで情報収集するために必要。
リスニングは、音楽のDVD教材や音源レビュー動画を理解するために
必要だからです。
まとめ
英語は、使えると便利です。
ですが英語を習得する必要性が全くないと
勉強にも身が入りませんよね。
語学学習というのは、長期戦です。
まずするべきなのは、途中で挫折しないための
戦略を立てるということなのですね。
これから、一緒に英語を習得していきましょう!