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YouTube動画向け【チーン】効果音|フリーSE素材を中心に紹介!

2023/11/12
 
チーンフリー効果音素材紹介記事のアイキャッチ画像
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どうも、しんさんわーくすです。

先日の記事でYouTubeで使える効果音をご紹介したのですが、こちらが大変ご好評をいただいてました。

【YouTube向け】テッテレーという効果音|フリー素材まとめ【フリーSE中心に紹介】

【YouTube向け】びっくりした時の効果音|フリー素材まとめ【フリーSE中心に紹介】

今回はYouTube動画で使えるフリー効果音紹介の第三弾ということで、

【チーン】というオノマトペ・効果音素材を紹介いたします。

また、今回の記事では、オリジナルの「ちーん」という効果音を自作しましたので、
こちらをフリー素材として公開いたします!

YouTube動画向けにフリーで使える【チーン】という効果音を探している方はぜひ最後まで読んでみてください。

オノマトペ・チーン | OtoLogic

 

最初にご紹介するフリー効果音素材は、
OtoLogicさんの「オノマトペ・チーン」シリーズです。

https://otologic.jp/free/se/ding01.html

こちらの「オノマトペ・チーン」ですが、4パターン効果音が公開されています。

OtoLogicさんの「オノマトペ・チーン」シリーズの特徴についてですが、
リアルの鈴を叩いたような音となっております。

中には、シンセベル(シンセサイザーで作ったベル系の音)のタグがついている効果音もありますが、

その効果音でもシンセ臭くなくリアルな雰囲気があります。

そのため、本物の鈴っぽい音の「チーン」というオノマトペの効果音を探している方は、一度試聴してみてください。

 

OtoLogicさんの利用規約について

 

OtoLogicさんの利用規約ですが、無償ライセンスと有償ライセンスが用意されております。

無償ライセンスについては、CC BY 4.0に準拠しており、クレジット表記を行えば
法人、個人、営利、非営利問わず無料(フリー)で使用できます。

無償ライセンスの場合、クレジット表記(OtoLogic)は必須なので注意しましょう。

有償ライセンスについては、クレジット表記が不要になる他、高音質はWAVファイル版のデータももらうことができます。

CC BY 4.0については、OtoLogicさんのサイトで詳しく説明されているので、チーンの効果音を使用される場合は一度確認しておきましょう

OtoLogicさんの利用規約

 

ちーん | フリー効果音・音楽素材【タダノオト】

 

さて、次にご紹介するのは、フリー効果音・音楽素材【タダノオト】さんの「ちーん」です。

ちーん

フリー効果音・音楽素材【タダノオト】の効果音ですが、なんと25種類もの「ちーん」という効果音を公開されております。

「ちーん」というシンプルな効果音ですが、音程が違うバージョンだったり、自転車のベル風の音たったりと様々用意されているので、

シーンに合った「チーン」という効果音を見つけることができます。

音質もリアルの鈴を鳴らした時のような響きなので、デジタル感のない「チーン」という音を探している方におすすめの効果音です。

 

フリー効果音【タダノオト】さんの利用規約

 

フリー効果音・音楽素材【タダノオト】さんの利用規約についてですが、
個人、法人、商用利用問わず無料(フリー)で効果音を使用できるそうです。

また、使用報告の義務もないとのことです。

ただし、クレジット表記は必須になりますので、ご注意ください。

その他、効果音の利用範囲や加工の可否についても公式サイトに記載されています。

フリー効果音・音楽素材【タダノオト】さんの詳しい利用規約について確認したい方は、
下記の公式サイトをご一読ください。

【タダノオト】さんの利用規約↓↓

利用規約

 

チーン1、2 | 効果音ラボ

 

続いてご紹介するフリーの効果音は、効果音ラボさんのチーン1、チーン2です。

このブログでも、もう何度も効果音ラボさんの素材を紹介しています。

非常に有名な効果音素材配布サイトさんなので、既にYouTube向けの効果音を探して利用したことがある

という人も多いかと思います。

今回ご紹介するチーン1、2 という効果音は、
「アニメ」の項目の中にあります。

https://soundeffect-lab.info/sound/anime/

チーン1は「がっかりした時の演出に」という説明書きがあります。

説明の通り、「がっかりした」、「失敗した」、「オチをつけたい」時にピッタリな効果音だと思います。

チーン2は「鋭い音」と説明されています。

聞いてみると、確かにチーン1と比較するとより鋭い印象のある効果音です。

YouTube動画内では、何か閃いたり、思いついたりした際に使えそうなフリー効果音だと思いました。

 

効果音ラボさんの利用規約について

 

先ほどもご紹介しましたが、効果音ラボさんは、フリーの効果音を配布しているサイトさんです。

高クオリティな効果音をクレジット表記、使用報告不要でダウンロード・利用することができます。

個人、法人問わず無料(フリー)で使用することができます。

ただし、公開されている効果音素材は、アダルト作品・コンテンツでの使用は禁止されています。

また、効果音を改変しての使用は制限されていませんが、改変した効果音を再配布することはNGなので、再配布や二次配布は絶対にやめましょう。

さらに詳細な規約については、一度効果音ラボさんの公式サイトをご確認ください。

 

ニコニ・コモンズ | 【効果音】チーン 一回 高音ver.

 

続いてご紹介するのは、ニコニ・コモンズのフリー効果音素材です。

https://commons.nicovideo.jp/works/nc42872

【効果音】チーン 一回 高音ver.という
しましまP@shimakidさんが公開されている効果音素材となります。

こちらの効果音は、仏壇にある仏具(鈴)を「チーン」と1回鳴らしたものを収録されているとのことです。

非常に音質が良く「チーン」とシンプルでも心地よい鈴の音となってます。

こちらの効果音は、有名YouTuberさんの動画で聞いたことがある人も多いかと思います。

それもそのはずで、こちらの効果音は
なんと、2012年公開の効果音で、ダウンロード数も7万7千超え(2023年10月時点)

というロングヒットのフリー効果音素材なんですね。

10年以上、色んなYouTuberさんに使われ続けているということで、聴き馴染みがある方も多いのだと思います。

 

しましまP@shimakidさんの利用規約について

 

しましまP@shimakidさんの【効果音】チーン 一回 高音ver.についてですが、

ニコニ・コモンズのフリー効果音素材なので、基本的な利用規約はニコニ・コモンズのものに則する形となります。

詳細な利用規約については、しましまP@shimakidさんのダウンロードページやニコニ・コモンズの利用規約をご確認ください。

しましまP@shimakidさんのダウンロードページ

ニコニ・コモンズ利用規約

【オリジナル効果音】シンセを中心に作成したちーんという音

 

ここまで様々な効果音サイトさんの素材について紹介してきました。

せっかくなので、私の方でも効果音を自作してみましたので、
効果音素材として公開したいと思います!

今回ご紹介した、効果音は基本的にリアルな楽器のサンプラーもしくは、
録音する形で制作されているようでした。

なので、デジタル風なちーんという音もあったら面白いのではないか
ということでシンセサイザーの音をベースにそこに打楽器のサンプリングを
重ねる形で効果音を制作しました!

 

ダウンロードは以下から可能です!(WAVファイルとなってます)



ちーん効果音素材のダウンロードカード

 

オリジナル「チーン」効果音の利用規約

 

今回の記事で、公開しているオリジナルの効果音については、

クレジット表記不要
商用利用可
報告不要
無料で利用可能

というような規約にできればと思いますので、
ご自由にお使いいただけると嬉しいです!

ただし、効果音単体の2次配布は不可といたします。

 

「チーン」という効果音の使いどころ

 

いろんなYouTuberさんの動画を見ていると、
今回ご紹介している「チーン」というような効果音は、
何か失敗したり、笑いを誘ったりというようなシーンで使用されているようです。

日常生活でも、「ちーん」とセルフ効果音をつけて
オチをつける場面もあるので、YouTube動画を作成している人も視聴者も

「チーン」=オチの効果音

というイメージがあるのかもしれませんね。

「チーン」という効果音は、フリーの素材でも色々なバリエーションがありますので、
みなさんの動画のテイストに合うものがきっとあると思います。

ぜひ、今回の記事で紹介した効果音を参考にしてみてください!

 

まとめ

 

今回は、YouTubeで使える【チーン】というオノマトペの効果音をフリー素材を中心にご紹介しました。

チーンという効果音は、YouTube動画で必ず耳にする定番の効果音です。

多くのYouTuberさんが使っている【チーン】という効果音を使えば、視聴者に安心感を与えることができます。

逆に使われることがあまりないような【チーン】という効果音素材をYouTube動画内で使うことで、
視聴者にインパクトを与えることができるかもしれません。

今回の記事がみなさんの効果音探しの参考になればうれしいです!!

 

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